デザイン試作

角河文庫「日本文学シリーズ」その1
今回から何回かにわたり、登録作家の絵からイメージした文芸作品のタイトルを角河文庫「日本文学シリーズ」と銘打って、文庫本の装丁としてデザイン試作しようと思います。何せ僕の個人的なイメージです。異論のある方もいらっしゃるで しょうがしばらくおつきあいください。
セロ弾きのゴーシュ
まずは太田利三氏の「ゴーシュの話」で、そのものズバリなんですが、まさに宮沢賢治の世界そのものであり、僕の好きな賢治と太田さんに敬意を表してデザインしてみました。
こころ
次は、日本文学といえば、そう、漱石ですね。「我が輩は猫である」なんかもうすぐにあの人の絵って、イメージする作家がいますが、それは今度ということで、高橋忠雄さんの「顔」という絵を見ていたら、その人物の心の深淵がかいま見えたよ うな気になって漱石の「こころ」と僕の中で繋がりました。
セロ弾きのゴーシュとこころ
(試作:グラフィックデザイナー・西田克也)

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