題字「星」141

私は毎日小学校の校庭へ散歩にでかけます。すると子供たちがクイズをやってと集まります。私は即興的に色々なクイズの方法を考えて子供と遊ぶのです。例えばある物の一部を絵に描き、この物にさわって来なさいとゆう、物あてクイズ。子供は大勢なので物にさわった子供はひき返して、私の手にさわり最初に手にさわった子供を一位にしているのですが、ある日のこと最初に手にさわろうとした子がいきおいあまって物置の壁につきあたり巨大な穴をあけてしまった。弱った学校ではそこに新品の黒板をかけてくれた。

今、私はその黒板に向って子供の似顔を描いたり絵の指導をしたりしている。

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