題字「星」185

「チワー、ボランティアです。本日は御用がありませんか。」自転車の音をカチャカチャひびかせて毎朝訪れるボランティアさんは新聞や牛乳以上に我家には欠かせない存在です。「そうねー、今日はこれとこれを頼もうかしら「毎度ありー」 勝手ながら夢に見た私の理想のボランティアさんでした。

でも、どなたかが一日に一度、こんなぐあいに声をかけて下さって、一日がスタートできたら私達の生活はどんなにか晴れがましく、かろやかなものとなることでしょう。

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