題字「星」304

私が注射を初めてうったのは40才にまじかい頃でした。「すごいでしょう先生、ギネスに載るかも」といったら、「君ネ、それは、単なる変人だヨ」と、いわれた。現在は残念にもストレスによる習慣病を背負いましたが(障害者の場合は環境病とよぶべきでしょうネ) いたって元気一杯でした。
若い頃の健康を支えたのは、子供の頃から毎朝欠かさず食べ続けた納豆だったと、確信する私です。先日新聞紙上で世界にんにく学会が東京で華々しく開催されたことを知り、びっくり。
「にんにく学会があって、納豆学会が無いのは片手落ち!と、叫んだものです。」
世界中のにんにく学者が集い、ケンケンゴーゴー、議論を交わしたとか・・・。にんにくにも玄米にも、神秘な力が宿っていることを私もよーく知ってはいますが、食べよいことで特別納豆の推せん者の私です。「食欲がない時、出社時間がせまった時、納豆に湯を注ぎ 呑みこむように食べよう。一日のパワーを保証します。」高名な学者さんの提案です。納豆が世界に広まり、納豆学会が開かれたら楽しい。 無邪気な私の願いです。

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