太田宏介 作品:12件
2歳の時に知的障害を伴う自閉症と診断される。
1992年 松澤造形教室に通い始める。
1996年 「マリンワールド海の中道・魚の絵コンクール」福岡県教育委員会賞受賞。
福岡市・大和銀行ロビーにて、第1回目の作品展を開催。
(大和銀行創立50周年)
1997年 大野城市の喫茶店「ひょうたん島」にて、第2回作品展「がんばってます宏介展」開催。
2000年 福祉作業所「工房まる」に通い始める。2002年 「ナイーヴな絵画展-ルソー、ピカソから岡本太郎、山下清、谷内六郎まで-」2点展示。
「第10回 日本ホスピス・在宅ケア研究会全国大会 in 九州」のロゴマークに採用。
2005年 福岡市美術館にて開催された、「日本・中国・韓国 障害者の国際交流作品展」に2点展示。
2006年 『太田宏介作品集Ⅱ 未知の可能性を求めて』刊行。(私家版)
福岡市・新天町「ギャラリーSEL」にて、第10回個展「太田宏介アクリル画展」開催。
2008年 福岡市・新天町「ギャラリーSEL」にて、第12回個展「太田宏介書画展」開催。
2012年 兄・太田信介が宏介を中心に障害がありながら、絵画を描くアーティストを対象に、絵画を販売・レンタルを促進する事業、「絵届け問屋KOUSUKE」を
開業。
アートビリティ登録作家となる。
福岡パルコ主催の若手クリエイターによる催展「天神ラボ」に選出・展示・販売。(絵届け問屋KOUSUKE)
福岡市大名の「ギャラリートミナガ」にて、第16回個展「秋色輝く太田宏介展」開催。
2013年 「日本野鳥の会80周年記念 Tシャツデザインコンテスト」最優秀賞受賞。
東京の銀座 柴山画廊にて、第17回個展「福岡が生んだ自閉の画家 太田宏介」開催。
2014年 福岡アジア美術館にて、九州朝日放送の主催「自閉の画家 太田宏介~22年の軌跡~」開催。
銀座 柴山画廊にて、第18回個展「福岡が生んだ自閉の画家 太田宏介」開催。
2017年 FBS福岡放送24時間テレビにて特集。(巨大ペットボトルキャップアート原画担当)
2018年 「笑顔と絆のスクラム Part4」書家 金澤翔子さんとのコラボイベント開催。
成城さくらさくギャラリーにて、「太田宏介絵画展」開催中。(~7/1)